2時5分時点の日経平均は117円高の3万6,979円、TOPIXは2ポイント安の2,560ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は575、下落銘柄数は1,032。出来高は16億2,946万株、売買代金は4兆3,175億円。
日経平均は3万7,000円を下回った。
ENEOSは自社株買いの発表が好感された。
決算発表を受けて後場寄りに売られた川崎重工(7012)がすぐに切り返した。事業損益が7～9月期の赤字431億円から10～12月期は黒字335億円へと回復したことが注目された模様。
ADEKAは10～12月期の増益が好感された。
萩原電気は好決算だったが、通期予想の上方修正と増配が発表されなかったため大幅安となった。

業種別上昇率上位は石油、非鉄、金属、小売、情報通信で、下落率上位は海運、繊維、輸送用機器、電力ガス、化学。（W）