前引けの日経平均は273円高の3万7,881円、TOPIXは9ポイント高の2,799ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は896、下落銘柄数は660。出来高は8億66万株、売買代金は1兆9,367億円。
トランプ大統領が相互関税について「多くの国を免除するかもしれない」と発言したことを受けて、日経平均は一時507円高の3万8,115円まで上昇した。
10時過ぎ以降は事態が見守られ、上げ幅を縮めた。
日経新聞がEX-Fusion(エクスフュージョン、大阪府吹田市)はレーザーを燃料に照射して核融合を起こす研究を進めていると報じた。
フジクラはファイバレーザーをEX-Fusionに供給するため関連銘柄として関心を集めた。
トランプ大統領が半導体に対する関税は今後発表する予定との見通しを示した。4月2日に発表される相互関税から遅れるという見方で、ディスコや東京エレクトロンが買われた。
日経新聞が「近視パンデミック」の連載を開始したため、低価格の眼鏡チェーン「ZOFF」を運営しているインターメスティック(262A)が大幅高となった。
防衛関連は小幅安で、JX金属は反落。
業種別上昇率上位は精密、非鉄、不動産、石油、ガラス土石で、下落率上位は電力ガス、銀行、水産農林、ゴム、金属。(W)