9時8分時点の日経平均は378円高の3万4,347円、TOPIXは30ポイント高の2,518ポイント。
米国株続伸を受けて日経平均も続伸の始まり。
トランプ大統領が「自動車メーカーの一部を支援する何らかの方法を検討している」と話したため、14日の米国株式市場でフォードやGMが買われ、15日の東証ではトヨタ(7203)やホンダ、マツダ、デンソー、SUBARU、住友電工、住友ゴムが高い。
その他、メガバンクや防衛関連の三菱重工や川崎重工、医薬品の武田や塩野義も買われた。
一方、半導体関連のディスコとアドバンテストは小反落となり、TDKも反落。
フジメディアは一服。
業種別上昇率上位は輸送用機器、ゴム、非鉄、医薬品、電機で、下落は電力ガス。(W)