9時8分時点の日経平均は43円安の3万9,116円、TOPIXは2ポイント安の2,723ポイント。
23日の米国株は半導体関連を中心に上昇したが、24日の東証は海外投資家のクリスマス休暇が意識され、もみ合いの始まり。
ディスコと東京エレクトロン、アドバンテストが買われ、キオクシアが反発。
ホンダは日産と統合が、ホンダ主導の統合をなると報じられ買い気配の始まり。日産は下落。
三菱自動車は、ホンダと日産の経営統合に向けた協議に参画するかどうかを1月末をめどに決断すると報じられたことで買われた。
ニッパツ(5991)はサーバー向けHDDサスペンションの増加で注目されている。
一方、IHIは反落し、リクルートと楽天が安い。
寿スピリッツが売られた。
業種別上昇率上位は海運、銀行、輸送用機器、電力ガス、鉄鋼で、下落率上位はサービス、情報通信、保険、倉庫運輸、非鉄。(W)