9時9分時点の日経平均は14円安の3万8,347円、TOPIXは4ポイント高の2,698ポイント。
日経平均は小反発で始まったが、すぐにもみ合いとなった。
ソフトバンクグループが反発し、三菱電機は自社株買いの発表が好感された。
電力会社がデータセンターや半導体工場の増加に対応して送電網を増強すると報じられたため、フジクラとSWCCが最高値を更新した。
JMDC(4483)は東海東京インテリジェンス・ラボが新規に「Outperform」と発表したことで高い。
一方、レーザーテックは続落で、テルモは海外市場での株式売出で安い。
業種別上昇率上位は非鉄、電力ガス、証券、卸売、鉄鋼で、下落率上位は精密、小売、陸運、倉庫、不動産。(W)