9時9分時点の日経平均は704円安の3万7,832円、TOPIXは38ポイント安の2,701ポイント。
米国株安を受けて、日経平均は3日続落の始まり。
全面安で、東京エレクトロンやアドバンテストなどの半導体関連と三井物産などの商社株やトヨタやホンダといった自動車株が安い。
GMOペイメントや清水建設が年初来安値。
買われている銘柄は乏しいが、北越コーポ(3865)は安値圏から反発し、シグマクシスは業績上方修正が好感された。
業種別下落率上位は鉱業、卸売、非鉄、輸送用機器、精密で、上昇業種はなし。(W)