9時11分時点の日経平均は226円高の3万8,280円、TOPIXは6ポイント高の2,651ポイント。
日経平均は先週金曜日に1,027円安となった反動で休み明けは反発の始まり。
ディスコが反発し、パナソニックや京セラ、TDKが高い。
LINEヤフー(4689)は対話アプリ「LINE」内の課金機能を外部の企業に開放すると報じられたことが材料視された。
住友電工は決算発表を受けて、野村証券が目標株価を引き上げた。
パルグループは東海東京インテリジェンス・ラボが目標株価を引き上げたことが支援材料となった。
反面、リクルートと三菱商事、任天堂は安く、三菱電機は反落。
ヤマハは通期業績予想を下方修正したことで売られた。
業種別上昇率上位は証券、非鉄、鉱業、精密、金属で、下落率上位は電力ガス、サービス、その他製品、空運、倉庫運輸。(W)