9時9分時点の日経平均は99円高の2万7,219円、TOPIXは9ポイント高の1,922ポイント。
NYダウやナスダックは小反落となったが、フィラデルフィア半導体株指数は上昇したため今朝の日経平均は小幅ながら4日続伸の始まり。
中でもレーザーテックは東海東京調査センターによるレーティング引き上げが好感された。
OPECプラスの減産決定でINPEXと石油資源開発が高い。
ホンダやメルカリが買われ、三越伊勢丹はSMBC日興証券による投資評価引き上げに刺激を受けた。
販売在庫管理システムのアイル(3854)はSBI証券が新規に「買い」判断で上昇。
一方、イオンは売られ、オリンパスは反落。
業種別上昇率上位は鉱業、石油、卸売、鉄鋼、不動産で、下落は精密、医薬品、化学、小売。(W)