9時10分時点の日経平均は199円高の3万9,107円、TOPIXは10ポイント高の2,697ポイント。
NYダウの最高値更新を受けて、日経平均は反発。
台湾のTSMCは好決算だったが、日本の半導体関連株の反応は鈍く、アドバンテストは小幅高だが、ディスコとレーザーテック、東京エレクは小幅安となっている。
川崎重工が反発し、任天堂と大塚HD(4578)は続伸。
霞ヶ関キャピタルはユーロ円転換社債型新株予約権付社債の発行を発表し、潜在株式数の増加がマイナス視され売られた。

業種別上昇率上位は医薬品、その他製品、精密、銀行、機械で、下落は電力、海運、ゴム、空運、陸運。（W)