9時11分時点の日経平均は1,061円安の3万8,104円、TOPIXは65ポイント安の2,727ポイント。
米国株大幅続落と円高進行を受けて、日経平均は大幅安で始まった。
全面安で、ソフトバンクグループやアドバンテスト、日立が売られ、三菱重工や川崎汽船、三菱商事、東京海上、マネックスも安い。
円高は訪日外国人にとって購買力が削がれるため、三越伊勢丹(3099)も売られた。
円高メリットのニトリは買われた。
産業廃棄物処理の大栄環境はSBI証券が新規「買い」と発表し。
小林製薬はオアシス・マネジメントによる保有判明で提灯買いが入った。

業種別下落率上位は電機、機械、保険、証券、卸売で、上昇業種はなし。（W）