9時7分時点の日経平均は242円高の3万8,026円、TOPIXは13ポイント高の2,809ポイント。
前日の米国株は保ち合いだったが、日経平均は3月27日の権利付き最終日を控え続伸の始まり。
ただ、寄り後は上げ幅を縮めた。
川崎重工が反発し、ディスコと東京エレクトロンは続伸。
米国トランプ政権は世界中の人工知能(AI)開発を規制する枠組みを準備しているが、各国の高官や大手テクノロジー企業が、米国の半導体戦略の見直しをトランプ政権に迫っているとブルームバーグは報じた。
ネクソン(3659)はゴールドマン・サックスが投資判断を「売り」で再開したため下落した。
銀行株が小幅安となっている。
業種別上昇率上位はその他製品、電機、保険、非鉄、海運で、下落率上位は不動産、電力ガス、銀行、水産農林、食品。(W)