9時7分時点の日経平均は460円高の3万8,748円、TOPIXは22ポイント高の2,718ポイント。
先週末のNYダウが最高値を更新したことを受けて、週明けの日経平均は続伸の始まり。
東京エレクトロンやソフトバンクグループが買われ、関西電力や第一三共も高い。
THKはシティグループによる投資判断の引き上げが好感され、小林製薬(4967)はみずほ証券が来期増益を予想し、「買い」に引き上げた。
一方、パナソニックとメルカリが売られ、明治HDは株式売出の発表で下落した。
業種別上昇率上位は精密、医薬品、機械、サービス、陸運で、下落は鉄鋼、非鉄、卸売。(W)