9時8分時点の日経平均は200円安の3万7,929円、TOPIXは4ポイント安の2,661ポイント。　
米国株反落と海外市場で円相場が一時1ドル＝150円46銭となったことが影響し、日経平均は3日続落の始まり。
東京エレクトロンが売られ、ディスコも反落。
米国関連のリクルートが安い。
不動産会社のヒューリック(3003)は株式売出を発表したことで下落した。
一方、フジクラは続伸となり、サンリオが反発。
リガクはJPモルガンによる新規「Overweight」、清水建設は野村証券によるレーティング引き上げが好感された。

業種別下落率上位はサービス、保険、銀行、精密、機械で、上昇率上位は電力ガス、鉄鋼、鉱業、紙パルプ、医薬品。（W)