9時12分時点の日経平均は469円高の4万75円、TOPIXは22ポイント高の2,728ポイント。
米国でエヌビディアが6月以来の最高値更新となり、日本でもソフトバンクグループやレーザーテック、アドバンテストやが買われ、日経平均は4万円乗せで始まった。
メガバンクと保険も上昇。
中外製薬(4519)が高い。
富士ソフトは、ベインキャピタルがKKRを上回る買収価格を提示したことで買われた。
一方、ボーイングが従業員を削減し、大型機の納入延期を発表したため、川崎重工や三菱重工は売られた。

業種別上昇率上位は銀行、保険、サービス、医薬品、その他製品で、下落率上位は鉱業、石油、鉄鋼、空運、電力ガス。（W)