12時48分時点の日経平均は35円安の3万9,213円、TOPIXは9ポイント安の2,743ポイント。
韓国の政情不安に対する警戒感が和らぎ、円高圧力が緩和したため、日経平均は前引けに比べて下げ幅を縮めた。
コナミグループ(9766)が買われ、ニトリが堅調。
ソニーグループも高い。
ただ、日産やホンダなど自動車株が安く、工作機械のオークマも下落。
藤田観光や寿スピリッツなどインバウンド関連の一角も反落している。
業種別下落率上位は金属、電力ガス、陸運、鉄鋼、海運で、上昇率上位はその他製品、小売、倉庫運輸、石油、機械。(W)