10時8分時点の日経平均は89円高の3万8,686円、TOPIXは10ポイント高の2,735ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,065、下落銘柄数は520。出来高は3億8,697万株、売買代金は9,670億円。
日経平均は取引開始直後に付いた180円安の3万8,416円を安値に反発に転じた。
レーザーテックが反発し、ソフトバンクグループも小反発となり、円安を受けてトヨタが高い。
三菱UFJが買われた。
携帯電話販売代理店のティーガイア(3738)はストップ高買い気配。
株主優待でQOUカードを贈呈する企業が増えているが、ティーガイアはQUOカードを子会社に持っているため、恩恵を受けると期待されている。
反面、メルカリや霞ヶ関キャピタル、KADOKAWAが安い。
業種別上昇率上位は輸送用機器、医薬品、陸運、倉庫運輸、情報通信で、下落率上位は鉱業、ゴム、不動産、非鉄、石油。(W)