2時0分時点の日経平均は469円高の3万8,524円、TOPIXは20ポイント高の2,665ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,046、下落銘柄数は549。出来高は13億1,577万株、売買代金は2兆7,162億円。
日経平均は一時553円高の3万8,606円まで買われた。
東京エレクトロンが強含み、信越化学と日東電工が上げ幅を拡大。
FCCは上場20周年記念配当と自社株買いの発表でストップ高となり、ドリームインキュベータは特別配当の発表で急騰した。
兼松は増配の発表が好感された。
一方、三菱重工(7011)は上期決算を発表したが通期の業績予想を据え置いたため下落した。
業種別上昇率上位は証券、非鉄、輸送用機器、化学、電機で、下落率上位は空運、その他製品、サービス、電力ガス、水産農林。(W)