2時6分時点の日経平均は3円安の3万6,200円、TOPIXは8ポイント安の2,547ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は701、下落銘柄数は889。出来高は10億3,123万株、売買代金は2兆3,066億円。
米国FOMCが見守られ、買い手控えの中、後場の日経平均は一時75円安となった。
FF金利先物市場では、0.5%の利下げ確率が6割強となっているため、0.25%にとどまった時の反動が警戒されている。
フジクラや第一三共、ニトリが売られ、通信のソフトバンクも安い。
一方、ディスコとアドバンテストは反発。
ソフトウェアテストのSHIFTが買われている。
業種別下落率上位は陸運、空運、医薬品、不動産、化学で、上昇率上位は輸送用機器、石油、ゴム、鉱業、倉庫運輸。(W)