2時0分時点の日経平均は361円高の3万7,779円、TOPIXは34ポイント高の2,753ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,256、下落銘柄数は337。出来高は12億7,856万株、売買代金は3兆3,486億円。
日経平均は堅調。
ゴールドマン・サックスが投資判断を引き上げた三菱重工が大幅高で、同じく防衛関連の日本製鋼所も急騰している。
ドイツの積極財政を受け、マキタやDMG森精機も高い。
セブン&アイ(3382)は大規模な自己株取得を実施する方向で調整しているとブルームバーグが報じた。
関税の悪影響を受けにくいゲーム関連ではスクウェアエニックスが昨年来高値を更新した。
日経平均に採用されたことで寄り付きで買われたベイカレントは買いが続かず、続落となっている。
業種別上昇率上位は機械、紙パルプ、ガラス土石、電機、鉄鋼で、下落率上位は陸運、倉庫運輸、医薬品、鉱業、海運。(W)