2時11分時点の日経平均は842円安の3万6,864円、TOPIXは44ポイント安の2,706ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は367、下落銘柄数は1,224。出来高は13億778万株、売買代金は3兆2,904億円。
後場の日経平均は3万7,000円を下回って推移している。
ファーストリテイリングと東京エレクトロンが売られ、任天堂とコナミが安い。
IHIや日本製鋼所といった防衛関連も下落した。
一方、キオクシアは6日ぶりに反発。
肥満症治療薬の精製用シリカゲルの大阪ソーダ(4046)が買われた。
デンマーク製薬大手ノボノルディスクは5日、肥満症治療薬「ウゴービ」について、米国の現金払いの患者を対象に月額499ドルの割引価格で販売すると発表した。
業種別下落率上位はその他製品、電機、精密、保険、証券で、上昇率上位はゴム、鉄鋼、石油、鉱業、陸運。(W)