2時0分時点の日経平均は313円安の3万7,713円、TOPIXは11ポイント安の2,801ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は678、下落銘柄数は891。出来高は11億7,503万株、売買代金は2兆8,192億円。
日経平均はやや下げ幅を縮めた。
大和証券では本日から明日にかけパッシブ運用による配当落ち分のヘッジ買い(先物約1.8兆円)が期待できるという。
マイクロソフトが米欧のデータセンター計画から撤退の観測で、AIデータセンター向けのハイブリッドスーパーキャパシタ(HSC)関連の武蔵精密(7220)が安い。
一方、トプコンはKKRによる買収で合意が近付くとロイターが報じたため大幅高となった。
西日本FHや七十七銀行が昨年来高値を更新。
業種別下落率上位は非鉄、輸送用機器、その他製品、石油、機械で、上昇率上位は保険、食品、銀行、陸運、水産農林。(W)