TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 3万8,000円を挟んだ水準
速報・市況2024年9月24日

☆[概況/2時] 3万8,000円を挟んだ水準

2時5分時点の日経平均は323円高の3万8,047円、TOPIXは20ポイント高の2,662ポイント高。東証プライム市場の上昇銘柄数は945、下落銘柄数は654。出来高は11億6,614万株、売買代金は2兆9,360億円。
日経平均は3万8,000円を挟んだ水準。
業績上方修正のさくらインターネットが大幅高で、エヌビディアと組み、鉄道の保守をAIで効率化する日立も高い。
住友林業(1911)とフジクラは、MSCI指数の11月の定期見直しで、大和証券が採用を予想。
ロームやイビデンは除外予想で売られた。

台湾のTSMCと韓国のサムスン電子は、今後数年以内にアラブ首長国連邦に半導体工場を建設する可能性について、協議しているとウォールストリートジャーナルが報じた。
TSMCとサムスン電子は小幅高だが、東証ではレーザーテックやディスコが安い。
オリエンタルランドが下落。7月の猛暑、8月の台風による出控えで第2四半期も営業減益と見られている。

業種別上昇率上位は海運、電力ガス、精密、保険、非鉄で、下落率上位は空運、陸運、医薬品、サービス、小売。(W)

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