2時0分時点の日経平均は887円安の3万8,197円、TOPIXは40ポイント安の2,656ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は299、下落銘柄数は1,308。出来高は13億9,512万株、売買代金は3兆923億円。
本日の日経平均は後場の921円安の3万8,160円。
3万8,200円前後の水準で安値圏で推移している。
レーザーテックやディスコといった半導体関連が売られた。
日本酸素は半導体向けガスが回復したが、通期予想を据え置いたことで安い。
SUBARUは、為替前提を円安方向に変更したが、通期の生産・販売台数を下方修正したため、通期業績予想を据え置き、株価は下落した。
旭化成は上期好決算と自社株買いの発表が好感された。
AGC(5201)は第3四半期(7~9月)の業績改善で買われた。
業種別下落率上位は非鉄、輸送用機器、化学、電機、空運で、上昇はガラス土石、銀行。(W)