夏を楽しむ第一段階として、まず毎年水陸両用のサンダルを購入するのですが、今夏狙っていた数量限定のアシックス(7936・P)のアフターパフォーマンスサンダル「ACTIBREEZE 3D SANDAL(定価9,900円)」がほんの少し目を離した隙に即日完売していました。

アシックススポーツ工学研究所がこれまで培ってきた知的技術と3Dプリンタを使った新たな製造方法を組み合わせ、先進的な格子構造の3Dサンダルを開発。優れたクッション性とアシックス史上最高の通気性、快適性が競技やトレーニング後の足と身体をリラックスさせるとのことで、世界陸上競技選手権大会でも選手に好評で、競技以外のすべての時間をACTIBREEZE 3D SANDALで過ごしている、という声も届いているとのこと。

メディア発表の際に実際に試し履きしたカメラマンも、適度な厚みによるクッション性と包み込まれるようなフィット感、とにかく安定した快適な履き心地にサンダルの夜明けを感じたと熱弁していました。検索すると既に価格は3万円近くまで高騰、再販売に期待をしつつ公式サイトをこまめにチェックしています。

二次元・三次元CAD(コンピュータ支援設計)、三次元計測器などの最先端のテクノロジーを用いて、スポーツシューズの開発から設計、製造までをサポートし続け、今後モバイル機器などの更なる技術革新により、パーソナライズした商品のコスト軽減を目指すとするアシックス。VISION2030で掲げた「誰もが一生涯、運動・スポーツを通じて心も体も満たされるライフスタイルを創造する」画期的なシューズは誕生するのか、注目しています。