5月6日の米国株式市場で、NYダウは4日続伸、ナスダックは3日続伸。
イスラム組織のハマスが停戦案に同意したと報じられた。
パランティア・テクノロジーズは第1四半期決算が好感された。
ボーイングは連邦航空局の検査を受けると報じられ、小幅安となった。
アップルは、投資会社バークシャー・ハサウェイを率いるウォーレン・バフェット氏が4日の年次株主総会で、アップルを称賛しつつも、税制上の理由で1~3月期に13%売却したと明らかにしたため下落した。
NYダウ工業平均は前日比176ドル(0.46%)高の38,852ドル。ナスダック総合指数は前日比192ポイント(1.19%)高の16,349。S&P500指数は前日比52ポイント(1.03%)高の5,180。
NYダウ採用銘柄はディズニー、IBM。マイクロソフトなどが買われ、アムジェンやアップル、ボーイングは売られた。上昇は20銘柄、下落は10銘柄。