TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  2月28日の外国為替相場では、ドル・円が小幅下落。米1月耐久財受注や12月S&Pケース・シラー住宅価格指数が低調な結果となったことが嫌気され、ドル売り優勢の展開に。2月コンファレンスボード消費者信頼感指数が1年ぶりの高水準となったことを受けて米国時間にいったんはドル買いに転じたものの、その後は再び押し戻されて80円45銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時38分現在は、1ドル=80円49銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年2月29日

2月28日の外国為替相場では、ドル・円が小幅下落。米1月耐久財受注や12月S&Pケース・シラー住宅価格指数が低調な結果となったことが嫌気され、ドル売り優勢の展開に。2月コンファレンスボード消費者信頼感指数が1年ぶりの高水準となったことを受けて米国時間にいったんはドル買いに転じたものの、その後は再び押し戻されて80円45銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時38分現在は、1ドル=80円49銭程度での推移となっている。

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