先週掲載された記事の中から、人気記事トップ5をランキング形式でご紹介。
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【第1位】
インデックスファンドの時代到来 “eS米国”純資産総額首位に(2023年2月8日)
三菱UFJ国際投信は7日、「eMAXIS Slim 米国株式」(eS米国)の純資産総額がETFを除く国内公募投信でトップになったと発表した。7日時点で1兆7,984億円に上る。同ファンドは米S&P500に連動しており、指数に連動したインデックスファンドが首位になるのは初めて。インデックスファンドの時代到来といえそうだ。<続きはコチラ>
【第2位】
神戸鋼がS高 日本製鉄は高値更新 増額修正を好感(2023年2月10日)
9日に決算を発表した日本製鉄(5401・P)が昨年来高値を更新、神戸製鋼所(5406・P)がストップ高まで買われるなど鉄鋼株が急伸。業種別指数で値上がり率トップとなった。決算ではコストやマージンの改善で、収益体質の強化が進んでいることが明らかになった。来期の収益環境が上向くと期待されるなか、素材セクターの代表格として存在感を増してゆくことになりそうだ。<続きはコチラ>
【第3位】
どう読む!? 日銀「植田次期総裁」 24日の国会所信聴取が焦点に(2023年2月13日)
前週末夕刻の“日銀サプライズ”から土・日を経過した13日の東京市場は急反落。もっとも、米国の長期金利上昇・グロース株安などを受けた動きで、為替などの動揺は既に一巡している。「日銀次期総裁は植田和男元審議委員」。10日午後4時15分過ぎの日経電子版を皮切りに各紙が一斉に報じた。“大本命”とされた雨宮正佳副総裁の辞退が波紋を広げ、第一報の後には、1ドル=129円台まで1時間で2円幅近く円高・ドル安に振れる場面が見られた。<続きはコチラ>
【第4位】
今なぜか 高値続出「連続増配」(2023年2月9日)
上値は重いが下値も堅い…。最近の膠着(こうちゃく)地合いを反映して高値更新銘柄数もなかなか伸びてこない。プライム市場で今年に入って高値銘柄数が3ケタに達したのはわずか1日だけ(2月1日)という状況だが、そうしたなか、足元でちょっとした“異変”が生じている。いずれもプライム銘柄で、6日に豊田通商、8日に芙蓉総合リース、みずほリース、オカダアイヨン、9日も高速、インフォコム、ビジネスブレイン太田昭和が昨年来高値を更新した(SPKも8日に高値顔合わせ)。ユニ・チャームも9日には、昨年12月14日高値まであと0.8%に迫る場面があった。これらの銘柄の共通項は何か。<続きはコチラ>
【第5位】
新規上場紹介 イーディーピー 6月27日 グロース 合成ダイヤモンド原料の製造・販売(2022年6月1日)
イーディーピー(7794)が6月27日、グロースに新規上場する。合成ダイヤモンドに必須の原料である「種結晶」が主力製品。売上高全体の9割超(今3月期計画)を宝飾品向けが占め、インド、イスラエル、米国などグローバルに事業を展開している。<続きはコチラ>