先週掲載された記事の中から、人気記事トップ5をランキング形式でご紹介。
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【第1位】
“PBR1倍割れ問題”の真相 東京証券取引所 菊池教之上場部長に聞く(2023年2月28日)
東証市場再編から早11カ月弱が経過。「プライム市場」の名もすっかり浸透してきた感がある。当初、機関投資家などの間で評判の悪かった“経過措置”(旧東証1部銘柄が基準未達でも暫定的にプライム市場に上場)の終了時期も、このほど「2025年3月まで」(その後に改善期間1年間)に決まった。<続きはコチラ>
【第2位】
魅力ない日本 ドル高・円安が再始動 東海東京 柴田シニアストラテジスト語る(2023年3月1日)
今年の円高は1月16日の1ドル=127円がピークで、今後は円安が進む――。為替のプロ、東海東京調査センターの柴田秀樹金利為替シニアストラテジスト(写真)は2月28日に開かれたメディア向け勉強会で、今年後半には145~150円の円安になるとの予想を示した。<続きはコチラ>
【第3位】
スタンダード指数 連日の高値 伏兵が今なぜ?(2023年2月27日)
スタンダード指数が1,050ポイント台に乗せ、連日の最高値。プライム指数が1,020ポイント前後で足踏み商状、グロース指数は1,000ポイント割れとさえない中、スタンダード指数は1月中旬からほぼ一本調子で上昇している。<続きはコチラ>
【第4位】
5日開幕 中国“全人代”の焦点 大和総研 齋藤尚登主席研究員語る(2023年★月★日)
1日に中国を対象としたコロナ“水際対策”緩和、5日からは中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)も開幕と、このところ「中国」づいている。全人代で打ち出される今年の成長率目標や経済対策は市場でも注目の的だ。中国経済を専門とする大和総研の齋藤尚登主席研究員(写真)はこのほどメディア向けセミナーを開催した。特に興味深い発言内容を以下のようにまとめた。<続きはコチラ>
【第5位】
この株王手 アンビスHD(7071・S) 14日プライム上場&17日FTSE採用(2023年2月28日)
アンビスHDは、PERやPBRの水準が示す通り逆風下のグロース株ながら、今後のイベントラッシュを控えて見直されていい。2週後の3月14日にプライム市場上場、17日引けには、MSCIと並び称される海外投資家ご用達指数・FTSEに新規採用される(TOPIX採用は4月27日引け)。<続きはコチラ>