大引けの日経平均は17,081.98円の44.35円高、TOPIXは1,352.58の8.73ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,561、値下がり銘柄数は311。出来高は15億4,267万株、売買代金は1兆6,249億円。
東京市場は続伸。ただ、前日の米国が休場で、新規材料にも乏しく、全般薄商い。業種別では水産農林やその他製品、建設、食品、サービスなどが堅調で、鉱業や海運、倉庫運輸、鉄鋼などがさえない。
個別銘柄では、KDDI(9433)やコナミ(9766)、花王(4452)、ヤマハ(7951)などが堅調で、TOB価格にサヤ寄せする動きでノバレーゼ(2128)がストップ高。MVNO事業の詳細が発表されたことでDLE(3686)やグリー(3632)といったLINE関連の一角が物色。月次動向から薬王堂(3385)が買われ、ピジョン(7956)は記念配当の実施が好感。
一方、ファーストリテ(9983)やトヨタ(7203)、ソフトバンク(9984)などがさえず、関西スパ(9919)が急反落。総還元性向100%との目標を撤回すると伝わったアマダ(6113)が安く、BEENOS(3328)はサイバーエージの保有株売却が警戒された。
東京市場は続伸。ただ、前日の米国が休場で、新規材料にも乏しく、全般薄商い。業種別では水産農林やその他製品、建設、食品、サービスなどが堅調で、鉱業や海運、倉庫運輸、鉄鋼などがさえない。
個別銘柄では、KDDI(9433)やコナミ(9766)、花王(4452)、ヤマハ(7951)などが堅調で、TOB価格にサヤ寄せする動きでノバレーゼ(2128)がストップ高。MVNO事業の詳細が発表されたことでDLE(3686)やグリー(3632)といったLINE関連の一角が物色。月次動向から薬王堂(3385)が買われ、ピジョン(7956)は記念配当の実施が好感。
一方、ファーストリテ(9983)やトヨタ(7203)、ソフトバンク(9984)などがさえず、関西スパ(9919)が急反落。総還元性向100%との目標を撤回すると伝わったアマダ(6113)が安く、BEENOS(3328)はサイバーエージの保有株売却が警戒された。