8月14日の米国株式市場でNYダウはもみ合いながら終値は小幅だが3日続伸。
ソロス・ファンド・マネジメントがAMDやエヌビディアなどAI関連を取得していたことがSEC(証券取引委員会)に提出した報告書で判明したと報じられ、ナスダックは反発した。
ナスダックではエヌビディアとAMDの上げが目立った。
NY証券取引所では、USスチールはエスマークが買収提案を行うと報じられ上昇した。
NYダウ工業平均は前日比26ドル(0.07%)高の35,307ドル。ナスダック総合指数は前日比143ポイント(1.05%)高の13,788。S&P500指数は前日比25ポイント(0.57%)高の4,489。
NYダウ採用銘柄はインテル、セールスフォース、メルクなどが買われ、3Mやウォルグリーン、ゴールドマン・サックスなどが売られた。上昇は13銘柄、下落は17銘柄。