2時1分時点の日経平均は817円高の3万6,935円、TOPIXは20ポイント高の2,570ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は740、下落銘柄数は865。出来高は14億3,628万株、売買代金は4兆121億円。
日経平均は後場も上げ幅を拡大し、800円を超える上げ幅となり、3万7,000円に接近している。
ファーストリテイリング、ソフトバンクグループ、アドバンテスト、東京エレクトロンの寄与度が大きい。
SUBARU(7270)は業績上方修正が好感された。
一方、清水建設(1803)は通期営業赤字予想に下方修正したことで売られた。建設資材や設備工事価格、労務費の上昇が響いた。

業種別上昇率上位はノンバンク、その他製品、輸送用機器、医薬品、電機で、下落率上位は繊維、電力ガス、建設、海運、ガラス土石。（W）