10時0分時点の日経平均は182円安の3万8,735円、TOPIXは6ポイント安の2,791ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は716、下落銘柄数は836。出来高は5億3,482万株、売買代金は1兆3,273億円。
レーザーテックが売られ、北海道電力と三井物産や霞ヶ関キャピタルが安い。
大王製紙は大和証券がレーティングを下げた。
清水建設が年初来安値を更新。
一方、リクルートはBofA証券が投資判断を引き上げた。
富士通(6702)が高い。顧客による迷惑行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」を疑似体験できるツールを開発したと発表した。カスハラに共通する会話のパターンを学習した人工知能(AI)を使い、コールセンターなどの従業員の応対技術向上に役立ててもらう。
業種別下落率上位は鉱業、卸売、ゴム、石油、ガラス土石で、上昇率上位はサービス、繊維、電機、不動産、倉庫運輸。(W)