12時41分時点の日経平均は19円安の3万8,349円、TOPIXは1ポイント安の2,690ポイント。
後場の日経平均は前引けに比べて下げ幅を縮めた。
ファーストリテイリングが前日終値水準に戻し、アドバンテスト(6857)が小幅高となった。
大和証券では、9月9日発表と思われる新型iPhoneやその後に噂されるiPhone SE、来年秋のWindows10やOffice2016のサポート切れを前に、半導体の販売好調だろうと述べ、1年先まで見れば、エヌビディアの新製品も立ち上がり、不調には陥らないだろうと解説している。
伊藤忠が上げ幅を拡大した。
防衛関連の三菱重工とIHIも高い。
業種別上昇率上位は保険、卸売、海運、医薬品、電力ガスで、下落率上位は証券、サービス、紙パルプ、ゴム、非鉄。(W)