9月9日の米国株式市場は反発。
パランティア・テクノロジーズとデルはS&P500に採用されたことで買われた。
ビザはコンパスポイントが新規に「Buy」と発表したことで注目された。
ボーイングは労組と労使協調案で合意し、ストライキ回避が好感された。
ナスダックではエヌビディアとブロードコム、テスラが反発した。
NYダウ工業平均は前日比484ドル(1.20%)高の40,829ドル。ナスダック総合指数は前日比193ポイント(1.16%)高の16,884。S&P500指数は前日比62ポイント(1.16%)高の5,471。
NYダウ採用銘柄はベライゾン、ボーイング、トラベラーズなどが買われ、メルクやナイキ、ユナイッテッドヘルスなどは売られた。上昇は26銘柄、下落は4銘柄。