10時3分時点の日経平均は247円高の3万6,446円、TOPIXは9ポイント高の2,565ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,167、下落銘柄数は422。出来高は4億9,468万株、売買代金は1兆134億円。
日経平均は471円高の3万6,675円となったが、その後は伸び悩んだ。
メルカリや霞ヶ関キャピタル、SHIFT、野村総研、エムスリーなどグロース系の銘柄が物色されている。
三井海洋開発(6269)はUBS証券による目標株価の引き上げが好感された。
一方、三菱重工は反落し、さくらインターネットは3日続落。
本日は訪日外客数が発表される予定だが、これまで株価上昇が続いてきた西武HDは利益確保の売りで反落した。
業種別上昇率上位は輸送用機器、ゴム、倉庫運輸、鉄鋼、石油で、下落率上位は空運、陸運、医薬品、食品、水産農林。(W)