9時12分時点の日経平均は675円高の3万7,831円、TOPIXは35ポイント高の2,651ポイント。
NYダウ最高値更新を受けて、日経平均も買い先行となった。
米国金融株高を受けて、三菱UFJが買われ、エヌビディアやAMDの反発を追い風に東京エレクトロンやアドバンテストも高い。
その他、三菱重工や川崎重工などの防衛関連に対する物色も継続している。
ペプチドリーム(4587)はSMBC日興証券が投資評価を新規に「1」と発表したたことで注目された。技術の成熟によって、ペプチド薬は、今まさに社会への実装段階に来ていると紹介した。
一方、メルカリと海運株は反落した。
西武は利食い売りで反落。
業種別上昇率上位は電機、機械、銀行、精密、非鉄で、下落は海運、電力ガス。(W)