2時0分時点の日経平均は228円高の3万9,610円、TOPIXは1ポイント安の2,711ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は600、下落銘柄数は980。出来高は10億8,684万株、売買代金は2兆6,491億円。
ファーストリテリングが大幅高となり、アドバンテストは高値を更新。
その影響で日経平均は堅調となっているが、プライム市場全体では下落銘柄数の方が多く、TOPIXはもみ合いとなった。
酉島製作(6363)は北アフリカで海水淡水化プラントのポンプ受注が相次いでいると報じられ、注目された。
一方、旧社名がそーせいのネクセラファーマは年初来安値を更新した。
業種別上昇率上位は銀行、保険、小売、非鉄、海運で、下落率上位は不動産、建設、食品、ゴム、陸運。(W)