2時0分時点の日経平均は40円高の3万8,145円、TOPIXは2ポイント安の2,634ポイント。
日経平均は後場寄りに反発したものの、75日移動平均線(3万8,237円)や200日移動平均線(3万8,220円)を超えた場面では戻り売りを受けた。
東京地下鉄が反落し、ソフトバンクグループやメルカリが売られ、さくらインターネットが反落。
一方、ジンズ(3046)はみずほ証券による目標株価の引き上げが好感された。

業種別上昇率上位はその他製品、電機、倉庫運輸、ノンバンク、食品で、下落率上位は電力ガス、ゴム、海運、鉄鋼、証券。（W)