会社概要
クリングルファーマ(4884・東証グロース)
当社は「難治性疾患治療薬の研究開発を行い、難病に苦しむ患者さんに対して画期的な治療手段を提供し、社会に貢献すること」を企業理念とし、希少疾病を対象にHGFタンパク質医薬品の自社開発を推進するバイオベンチャー企業です。現在、HGFタンパク質医薬品のレイトステージの開発パイプラインでは、脊髄損傷急性期を対象とする第Ⅲ相臨床試験を終了し、製造販売承認申請に向けた準備を進めています。また、声帯瘢痕を対象とする第Ⅲ相臨床試験を実施中です。当社は、HGFタンパク質医薬品の社会実装を通じて新たな価値を創造し、人々の健康と幸せに貢献してまいります。
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(6090・東証グロース)
慶應義塾大学発のベンチャーとして創業。生体内での化学反応である「代謝」を分析するメタボローム受託解析を通じてお客様の研究開発支援を行い、画期的なヘルスケア製品・サービスの創造に貢献する価値創造企業です。成長を続ける国内外のメタボローム解析市場でのリーディングカンパニーとの評価をいただいています。今後は機能性素材開発支援や「バイオものづくり」支援などへの取組を加速し、更なる企業価値向上を目指します。
ノイルイミューン・バイオテック(4893・東証グロース)
免疫細胞療法の治療効果を高める当社独自の革新的技術である「PRIME 技術」を搭載した PRIME CAR-T 細胞で、固形がんに対する次世代のがん免疫療法の実用化に取り組むアカデミア発のバイオテック企業です。PRIME 技術は、様々なキメラ抗原受容体(CAR)との組み合わせによる新規医薬品の創出や、多様なモダリティへの応用が可能で、他社技術との協働により今後多くのがん治療アプローチの開発が期待できます。ノイルイミューンは、日々の事業活動への取り組みを通じて、「がんを克服できる社会の創生に貢献する」ことを目指します。
説明会概要
- 主催
日本証券新聞社
- 日時
2024年12月10日(火) 12時00分開場/13時00分開演~16時00分終了(予定)
- 会場
朝日生命ホール(大阪朝日生命館8階)
〒541-0043 大阪市中央区高麗橋 4-2-16
TEL:06-6202-3919
- アクセス
■地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」12番出口直結
- 申し込み方法
<ご入場には「入場証」が必要です>
「入場証」は、日本証券新聞社からハガキとしてお送りいたします。ご希望の方は 「当ウェブサイト」「電話」 いずれかの方法でお申込みください。
⇒ウェブサイトからのお申込み
下の『参加申込』をクリックしますと『お申込みフォーム』に移ります。必要事項をご記入のうえ『確認画面へ』『送信する』をクリックしてください。
⇒電話の場合は(03-6661-9414)へ。下記の必要事項をお知らせください。
■お名前
■メールアドレス
■電話番号
■住所
■参加をご希望されるセミナー(例:12月10日 大阪セミナー)<留意事項>
■「入場証」をお持ちの方でも、入場は「先着順」となります。定員に達した場合には入場をお断りする場合がございますことを何卒ご理解ください。
■セミナーの延期やプログラム変更など「最新情報」は適宜、本頁でご確認いただきますようお願い申し上げます。感染症拡大を受けて再度、政府が緊急事態宣言を発令するなどした場合には、セミナーを中止または延期する可能性もございます。
- 募集定員
- 200名
- 参加料
- 無料
タイムスケジュール
第1部 13:00~13:35
会社説明会①
クリングルファーマ(4884・東証グロース)
代表取締役社長 安達 喜一 氏
第2部 13:35~14:10
会社説明会②
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ(6090・東証グロース)
代表取締役社長 大畑 恭宏 氏
第3部 14:10~14:45
会社説明会③
ノイルイミューン・バイオテック(4893・東証グロース)
COO/取締役 渡嘉敷 努 氏
第4部 15:00~16:00
■パネルディスカッション
「バイオベンチャーの挑戦と、その先の近未来 ~3社トップに成長戦略を再確認~」
<モデレーター>
SBI証券 企業調査部 医薬・バイオ担当シニアアナリスト
川村 龍太 氏
<プロフィール>
2014年に大手日系証券会社に入社。新卒より一貫してアナリスト業務に従事。2015年にジェネリック、バイオ企業の個別調査を開始。その後1年の海外留学を経てバイオセクターを立ち上げる。2019年、参天製薬にIRとして入社。事業会社サイドから資本市場との対話に注力。2020年9月よりSBI証券に入社しバイオセクターを担当。セルサイドアナリスト、事業会社の経験を活かした包括的なリサーチを心掛ける。経産省の「バイオベンチャーと投資家の対話促進研究会」にも参加。