9時12分時点の日経平均は221円高の3万8,442円、TOPIXは18ポイント高の2,710ポイント。
日経平均は反発。
三井住友とみずほが買われ、アドバンテストとフジクラが反発。
ニデックに値ごろ感からの買いが入った。
インテリジェントウェイブ(4847)はJCBに提供していたクレジットカード不正利用検知システムに、他のカード会社も参画することが報じられ関心を集めた。
スズキは インドのタタ・エレクシー社と共同開発センターを設置し、一部設計を委託したため、開発の効率化が期待された。
ゼンショーはモルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価を引き上げた。
一方、リクルートは3日続落。
イトーキは運送会社に時間外労働の料金を支払わないなどの行為に対して、公正取引委員会が近く、警告を出す方針と報じられ売られた。
業種別上昇率上位は精密、輸送用機器、銀行、鉱業、非鉄で、下落はサービス、海運、電力ガス。(W)