10時0分時点の日経平均は739円高の3万9,023円、TOPIXは36ポイント高の2,732ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,318、下落銘柄数は270。出来高は5億3,924万株、売買代金は1兆1,286億円。
日経平均は上げ幅を拡大し、3万9,000円を回復。
イスラエルとレバノンの停戦合意が近いと報じられた。
東京エレクやソフトバンクグループ、三井住友、トヨタ、リクルートが上げ幅を拡大した。
京成電鉄(9009)と京浜急行は、旧村上ファンド系の投資会社が保有したと東洋経済が報じ、2006年に阪急阪神ホールディングスが誕生した時の再現の思惑を伝えたため、急騰した。
一方、防衛関連のIHIは下落した。
業種別上昇率上位は精密、陸運、医薬品、証券、化学で、下落は海運。(W)