10時0分時点の日経平均は211円高の3万9,229円、TOPIXは10ポイント高の2,767ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は841、下落銘柄数は705。出来高は5億4,781万株、売買代金は1兆3,673億円。
日経平均は取引開始早々に付けた431円高の3万9,448円を高値に上げ幅を縮めた。
寄り付きで買われたアドバンテストと東京エレクトロンが伸び悩み、ソフトバンクグループはもみ合い水準となった。
ディスコとフジクラは下落。
一方、三菱重工とIHIは高い。
GPUの価格低下メリットへの期待でソニーグループも続伸。
フジメディアが買われた。
ラクトジャパン(3139)はUBS証券による投資判断を引き上げが好感された。
業種別上昇率上位はサービス、電機、化学、情報通信、輸送用機器で、下落率上位は海運、精密、医薬品、非鉄、ゴム。(W)