9時9分時点の日経平均は271円高の3万9,069円、TOPIXは24ポイント高の2,762ポイント。
米国株反発を受けて、日経平均は続伸の始まり。
パナソニックHD(6752)はグループの再編方針を示したことで買われた。
フジクラと日立が続伸。
フジメディアが反発。
ホンダは日産に対して子会社化を打診したが、日産が強く反発していて、統合協議そのものが破談になる可能性が出ていると報じられため、救済合併の負担がなくなることはプラスという見方で買いが入った。日産は小幅安。
イビデンは第3四半期(10~12月)の営業利益が63億4,500万円(前年同期比50.7%減)だったため売られた。
第一三共とアステラス製薬が安い。
業種別上昇率上位は海運、非鉄、保険、化学、電機で、下落は医薬品、陸運。(W)