9時13分時点の日経平均は278円高の3万9,110円、TOPIXは17ポイント高の2,763ポイント。
米国でエヌビディアが買われたため、アドバンテストやフジクラが買われ、日経平均は3日続伸の始まり。
ルネサスエレクトロニクス(6723)は減益決算だったが大幅高となった。
今期第1四半期の売上収益の予想が、第4四半期に比べ増えていることが好感された。
任天堂は岩井コスモ証券が、フジメディアは野村証券がそれぞれ目標株価を引き上げた。
日産自動車が反発。
一方、ホンダは反落し、ダイキン工業は第3四半期累計が前年同期比4%増にとどまったため売られた。
キッコーマンは10~12月期が増収減益だったことで売られた。
業種別上昇率上位は証券、その他製品、海運、空運、陸運で、下落は情報通信、輸送用機器、鉱業。(W)