2時9分時点の日経平均は573円高の3万9,536円、TOPIXは37ポイント高2,770っポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,290、下落銘柄数は302。出来高は14億1,522万株、売買代金は3兆4,992億円。
ウォール・ストリート・ジャーナルが、中国が和平交渉の役割を果たそうとして、中国政府主導でトランプ米大統領とロシアのプーチン大統領との中米露首脳会談を提案と報じた。
停戦交渉に向けた動きを受けて、日経平均は上げ幅を拡大した。
日立やキヤノンが買われ、資生堂が反発。
大和ハウス(1925)が好決算と株主優待制度の拡充を発表し、最高値更新となった。
一方、リクルートは決算発表で短期材料出尽くしの見方から下落した。
業種別上昇率上位は繊維、医薬品、証券、精密、化学で、下落はサービス、非鉄。(W)