9時8分時点の日経平均は46円高の3万8,189円、TOPIXは3ポイント高の2,720ポイント。
エヌビディアの決算発表を受けて、東京エレクトロンが反発し、日経平均も反発して始まった。
ディスコは7日ぶりに反発。
ただ、円相場が1ドル=148円台後半の円高となっているため、日経平均の上げ幅は抑制されている。
ゆうちょ銀行は日本郵政が出資比率を50%以下に引き下げるため、新規業務を国への認可ではなく、届け出で行えるようになることが好感された。
伊藤忠はセブン&アイHDの創業家が目指している株式非公開化への参画を取り止めることで買われた。
ブラザー工業(6448)は野村証券によるレーティング引き上げで注目された。
IHIと川崎重工が高い。
一方、イオンモールやウエルシア、スギHDが安い。
業種別上昇率上位は非鉄、卸売、その他製品、鉄鋼、鉱業で、下落率上位は空運、小売、精密、食品、電力ガス。(W)