9時6分時点の日経平均は417円高の3万7,472円、TOPIXは31ポイント高の2,747ポイント。
先週末の米国株反発を受けて、週明けの日経平均は続伸の始まり。
三菱重工を始めとした防衛関連とソフトバンクグループやソニーグループが買われ、野村HDも高い。
天馬(7958)はMBO(経営陣が参加する買収)が発表され買い気配。
第四北越FGや群馬銀行など地銀株も買われている。
一方、ニトリが売られた。
ポールトゥウィンHDは決算発表が四季報予想を下回ったことで下落した。
業種別上昇率上位は機械、証券、保険、不動産、ゴムで、下落は水産農林、小売。(W)