2時0分時点の日経平均は129円高の3万5,834円、TOPIXは25ポイント高の2,653ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,113、下落銘柄数は458。出来高は11億7,104万株、売買代金は2兆8,171億円。
赤澤経済再生担当大臣が、日本時間の5月1日にも、ワシントンで、ベッセント財務長官らとの2回目となる閣僚交渉に臨む予定。
関税協議を控えているため、日経平均の上げ幅は限定的となっている。
良品計画やコマツ、伊藤忠などの中国関連の一角が堅調。
中国は5月1日からメーデーの大型連休が始まるため、持ち高調整の動きで上海株はもみ合いとなっている。
中国国家発展改革委員会の副主任が28日の会見で、第2四半期にかけて新たな政策を打ち出す方針を示した。
さくらインターネット(3778)は今期が営業減益予想で売られた。
業種別上昇率上位は輸送用機器、建設、銀行、海運、小売で、下落率上位は繊維、証券、非鉄、医薬品、ノンバンク。(W)