TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  3月14日の外国為替相場では、ドル・円が上昇。米国では量的緩和第3弾(QE3)観測が後退する一方、日本では追加緩和期待が根強く、日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いの流れが続く展開。米国債券利回りの上昇に伴ってドル買いが優勢となり、米国時間終盤にかけて上げ幅を拡大し、83円75銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時39分現在は、1ドル=83円88銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年3月15日

3月14日の外国為替相場では、ドル・円が上昇。米国では量的緩和第3弾(QE3)観測が後退する一方、日本では追加緩和期待が根強く、日米金利差の拡大を見込んだ円売り・ドル買いの流れが続く展開。米国債券利回りの上昇に伴ってドル買いが優勢となり、米国時間終盤にかけて上げ幅を拡大し、83円75銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時39分現在は、1ドル=83円88銭程度での推移となっている。

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