TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  5月17日の外国為替相場では、ドル・円が下落。米4月景気先行指数が予想外のマイナスとなったほか、米5月フィラデルフィア連銀景気指数も市場予想に反して大幅に悪化したため、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加緩和(QE3)に踏み切るとの観測が高まり、ドル売り優勢の展開に。米国時間にドル・円は80円20銭付近から79円14銭へと急落し、79円25銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時35分現在は、1ドル=79円41銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年5月18日

5月17日の外国為替相場では、ドル・円が下落。米4月景気先行指数が予想外のマイナスとなったほか、米5月フィラデルフィア連銀景気指数も市場予想に反して大幅に悪化したため、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加緩和(QE3)に踏み切るとの観測が高まり、ドル売り優勢の展開に。米国時間にドル・円は80円20銭付近から79円14銭へと急落し、79円25銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時35分現在は、1ドル=79円41銭程度での推移となっている。

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